伊豆(下田・南伊豆・石廊崎その他編) その2

石室神社近影。よくもまぁこんなとこにと感心する。もし自分が大工で、ここの建築依頼をされようものなら、号泣+ロボコンパンチでその気持ちを表していたことだろう。

石室神社から撮影した南端の岩礁。
バイクカップルは高級カメラで撮影開始、自分は日没を恐れて退却開始。途中外灯らしきものは見かけなかったので、日が暮れると大変なことになってしまう。

退却途中に撮影した夕陽。

伊豆その他
下田公園近くの雁島。
吊橋を渡って歩いていく事ができる。吊橋マスターになった自分としては恐れるに足りないのだが、そんなことをいちいち意識する時点でまだまだ恐怖心は取りきれていないようだ。

雁島から眺めた景色。

雁島へ渡る吊橋。

下田近辺をうろうろしてよくみた「金目鯛」。どうやらこの辺りの特産物らしい。
雁島にはこの金目鯛の魚霊碑なるものも建てられている。魚霊碑というのがあるのを初めて知った。

雁島から見た吊橋。高さはないが下が海ということと、予想以上の揺れで結構スリリング…と強がってみるも、実は怖かった。

吉田松陰拘禁跡
ペリー艦隊の船に密航しようとして失敗した吉田松陰が拘束された寺院跡。
開国を前に日本との摩擦を恐れたペリーに密航を拒否されたため、失意のうちに戻ろうとするも乗ってきた小船は流されてなかった。小船には太刀などを置いてきてしまったため、漁師などに小船を見つけられて、そこから密航未遂が露見するのをいさぎよしとせず自首した。

現在は公民館となっている。

下田で見つけた若干微妙な標語。

「豆州下田郷土資料館」の海鼠壁。
入館料が1000円と若干高めではあるが、下田開国に関する展示が豊富。館内は撮影禁止であったため、レポートできないが、予想以上に興味深くみることができた。
結構オススメ。

何が何だか分からないが「下田小学校跡」の碑。「跡」という感じを見るとハートはふるえ、燃えつきるほどヒートする。

湯ヶ島温泉の共同浴場。
初日に入浴しようと寄ってみたが、9-11時の清掃タイムにかかってしまい敗北。結局翌日の帰還途中にリベンジを果たした。

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