伊豆(下田・寝姿山編) その2 | ||
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開国直後の日本の風景や風俗写真が並ぶ。これはなかなか興味深かった。 | ||
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外人土産用の写真、「目明し」。 この媚を売ったような商品ラインナップは現代にも通じる。 |
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機能はともかくとして、デザイン的に気に入ったカメラ。メカメカしいそのデザインは男子のスイートスポットにロックオンする。 | ||
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幕末期に多くの志士たちを撮影したカメラと同型のもの。いかにも「箱」で、魂が吸い取られるというのも分からないでもない。 | ||
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広角レンズで撮影した下田港。 天気は悪くないのだが、伊豆七島揃い踏みとまではいかなかった。 パノラマ写真 港・七島案内図 |
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つい数日前まではかなり寒い日が続いていたのだが、さすが南伊豆、かなりの陽気。 | ||
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山頂で一番楽しにしていた「幕末見張所跡」の説明板。 外国の船を見張るための所なのに置いてある大砲は米国船のもの…、書いてあるだけまだいいが、なんとかならないものだろうか。 |
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奥の小さな建物が再現された見張所。 最初トイレか物置だと思っていた。 |
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すごく分かりにくいが、中にはマネキンで役人の姿も再現されている。 | ||
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さらに突っ込んで撮影。 右手に高々と掲げた提灯は誇らしげだが、誰に誇っているのかは不明。 |
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大砲1。 | ||
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大砲2。 狙う照準は湾内の観光黒船。 |
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山の斜面には菜の花も咲いていて、名古屋とは比較にならない暖かさだった。 昼は窓を開けて走っていた。 |
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