世界のタイル博物館 その2

2階廊下沿いのイギリスコーナー。
花や幾何学模様のタイルが多い。

同じくイギリスコーナー。多種多様なタイルが並ぶが、ある程度枚数がそろってないとタイルの良さが分かりにくい。床タイルはそのあたりをおぎなうためだろうか。


2階から1階吹き抜け部分を見下ろして撮影。

オランダコーナー。
カタカナで書いてくれないと分からない。

オランダコーナー内部。アンティークなテーブルセットに目がいってしまって、タイルがあまり無いなと思ったが、良く見るとたくさん使われていた。ちなみに椅子は老朽化しているので、着座禁止。


オランダは中国や日本の陶磁器の影響を受けたとされており、展示物を見ていてもそれはうなづける。

ちょっとした図書スペースもあるが、誰も読んでなかった。人がたくさん通り、ちょっと落ち着けないスペースなので坐ってまで読もうと思わない。

1階の企画展示室。
この日は「土壁礼讃」。土壁の仕組みを示す実物模型と日本中の土壁の写真を展示。たくさんある土壁の写真の中に「ぬりかべ」の絵を一枚入れる度胸があれば素晴らしいのだが。

ミュージアムショップ内部。色々なタイルがメイン商品であるが、店の隅には愛知万博関連商品もちらほら。タイルでモリゾー&キッコロをつくるくらいの意気込みが欲しい。

販売されているタイルの一部。予想以上に買っている人が多かった。このあたりは自分のセンスのなさだろうか。

ミュージアムショップで売られていた「土管ようかん」。
ようかんが入っている土管は陶磁器製、「一輪挿しなどにお使い下さい」みたいなことが書いてあったが微妙。鉛筆立てに使うにしても微妙。お土産でもらっても微妙。

タイル道路。「れ」が変。

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