塩沢温泉 その2 | ||
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橋の途中から山荘撮影。廃業してからどれくらい経っているか知らないが、思ったよりも状態は良さそうだ。 | ||
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山荘入口。 昔は中に入ってトイレなど使用できたらしいが、現在は鍵がかかって入れない。 |
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窓から内部を撮影。囲炉裏が見える。 そういえば暖炉のある宿に泊った事は一度しかないのでまた行ってみたいものだ。 |
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山荘入口から振り返ると、そこに目標の温泉。 | ||
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近寄ってみる。 神社の池と同じような色をしている。 拡大写真 拡大写真 |
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更に近寄ってみる。 神社の池にも見られないようなコケがある。 拡大写真 |
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更に近寄ってみる。 鳥肌が立つ。 拡大写真 |
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情報では湯温が低いということだったので、恐る恐る手を突っ込んでみる。これで冷たければ退却する自分への言い訳になる…。 ぬるい、確かにぬるいが心臓麻痺を起こすほどではない。言い訳は却下。 |
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更に水質調査を行うためガーコ投入。 | ||
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水質は良くないようだ、退却決定。 しかし投入したガーコが…。 回収するために結局入浴せざるを得なくなる。 |
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湯の中に足を入れてみる。 着底した足の裏からは半生っぽい感触。 しばらくすると浮いてくるビオランテっぽい物体。 やはりぬるすぎる。 お湯が出ている所まで歩こう。 急に深くなる。 びっくりして足を強く突っ張る。 さっきより大きなビオランテが浮いてくる。 ビバ、ビオランテ。 |
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やはり湯温が低い。湯の中でも鳥肌がたってくる。パイプから出てくるわずかに暖かい湯を筆皇とわけあう…。 出るに出られず二時間ほどハモリの練習をする。誰もいないので大声で歌える。レパートリーが二曲増える。 なごり雪はサビ以外が難しい。 |
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これぐらいの広さ。 手前には筆皇が出た時に出現させたビオランテ苔。 雪はどんどんひどくなりほとんど吹雪状態。 貴船神社のお守りも筆皇には通用せず…。 |
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本当はお湯を沸かせてインスタントラーメンを食べる気でいたが、氷点下-4,5度の中で着替えをするにはその湯温はあまりにも低く、急いで撤退。 開田高原で暖かいソバを食す。 この後、有料の温泉で体中を洗ったことは言うまでもない。 |
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