永徳スリップその2

突堤先端部分。階段が残っている。

海中に一段確認できるが、実際何段あるかは分からない。

突堤先端からスリップ根本方面に向かって撮影。それほど長い突堤ではない。

たくさんの亀裂が入っているコンクリート表面。表面はだいぶはがれてしまっている。

コンクリート補修跡。こういうのを見ると、当時でもあまりちゃんとした仕上げになっていなかったのではないかと思われる。

突堤途中から撮影したスリップ先端部分。

スリップ根本付近から突堤を撮影。ここでもコンクリートの厚さが確認できる。

スリップ中央部分にはセンターラインがわりに白い石が等間隔で埋め込まれている。

一個の大きさはこれくらい。

石は海中にも確認できる。

スリット延長方向からスリットを撮影。

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