名古屋海洋博物館 その1
(名古屋市港区港町1-9  2004/12)
(052)653-1841
9:30〜17:00
休館日 月曜(除祝日)・年末年始
入館料 大人300円 小人200円 (ポートビル展望台・海洋博物館・ふじの3館共通券有)
駐車場 600円(ガーデンふ頭)

ガーデンふ頭のシンボルタワー「ポートビル」3階にある海に関する博物館。主に名古屋港の貨物取り扱いについて詳しい。ジオラマや模型も多く展示されており、子供でも分かりやすいのが好印象。毎月第3土曜日は小中学生の入場が無料となる。

予想以上に内部は広い。まず目に入ってくるのは船の模型。コンテナ船や客船、天然ガスの運搬船等種類多数。

客船「クリスタル シンフォニー」。リッチな旅と言えば、やはり豪華客船による旅行となるだろうが、昔客船に乗ってえらい目にあったので、もうこりごり。

「クリスタル シンフォニー」屋上プール。泳ぐというより日光浴がメインか。

遊覧船に乗っているときにも見かけたブイ(?)。説明板をちゃんと読んでいないので分からないが要は船に対する案内板と思われる。

名古屋港のジャンボジオラマ。写真は金城ふ頭付近。現在あおなみ線が走っている。橋は名港トリトン。

奥に9号地。名古屋港の遊覧船はこの手前のガーデンふ頭から奥の名港トリトン直前でUターンというコースとなっている。

ガーデンふ頭付近。名古屋港水族館北館ももちろん再現されている。観覧車は少々手抜き。

ろくに見ないまま写真だけ撮影した機器の展示。上の階にも展示があったのだが、見るのを忘れたまま出てしまった。どうやらあまり見る気がなかったようだ。

名古屋港で多く扱われているコンテナに関するビデオ。日頃資料館のビデオはあまり真面目に見ていないのだが、これは予想以上にためになった。必見。

名古屋港の主力輸出品目である自動車に関する展示。平成16年にリニューアルされたばかりなので展示してある自動車や部品も最近の車が用いられている。

コンテナクレーンの体験コーナー。おじさんが一人、動作することもなく見学していた。
やらないならどけ。

船のジオラマの片隅、立ションベン中の坊主。自分は君のような少年が好きだ。

明治期の名古屋港の様子。現在では貨物取り扱い港として日本有数の港であり、この当時の様子はなかなか想像できない。

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