五色園 その1
(日進市岩藤町一ノ廻間932-31  2004/10)
(0561)72-0006
8:00〜17:00
休館日 無
入場料 基本的に無料
駐車場 無料
関連HP:
五色園

昭和9年に設立された施設。大安寺の他、墓地や宿泊施設も備えているが、メインとなるのは春の桜。…そして浄土真宗の開祖親鸞の生涯を像であらわしたモニュメント(?)がある。台風一過の三連休最後の祝日、どこも観光客であふれる中、とても静かな一時間を送ることができた。
観光スポットとしては桜、紅葉のシーズンでなければ家族連れ、カップルどちらもつらい。まぁ観光スポットではないと怒られそうだけど。

桜のシーズンは入場料が必要となるらしく、その時はここで徴収するようだ。しかし中途半端なこの時期、もちろん誰もいない。

三連休の最終日、よく晴れた秋空の下、奥の墓に参りに来たらしい数台の車をのぞいて観光でやってきているらしき人はいなかった。

「月見の宴」という1シーン。
幼少の親鸞抱きかかえる父親。やはり親子、顔がそっくり。

皆の気をもらって元気玉放出中の筆皇。

右手がサイコガン状態の女性。

右手がサイコガン状態の老人。抜いた右手を左手で持っておく慎重さは年の功を感じさせる。

片手ダウジング中の男性。表情からすると不発らしい。

宗教公園だけあって池には蓮の葉が見られる。

ボーイスカウトハウス入口に建つトーテムポール。ジャングル黒べえ出演のものほどの迫力は残念ながらない。

「信行両座」の1シーン。
すごい形相で論争に参加する熊谷蓮生坊。

かなりの酔拳のつわものらしく、筆皇餌食。

ものすごい形相。自分だったらこの表情を見たら黙って味方につく。

「信不退」、「行不退」、激しい対立。

思わずレフリー投入するも、誰もかまってくれていないのはその視線を見れば明らか。

「身代わりの名号」。
信心深い妻を嫉妬で殺害してしまった男が、家に戻ると妻が座っており、死体を捨てた場所に行くと名号がかわりに絶たれていたという話らしい。

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