ネックスプラザ その2

名古屋高速道路公社黒川ビルのジオラマ。都市高速の出入口がビルを巻きつける形になっているのが特徴的。

交通状況パネル。現在の都市高速の交通状況やカメラからの映像を見ることができる。都市高速に乗っていない状態で見せられても少々困る。

高針線東山トンネルに関する情報展示がされているコーナー。申し訳ないが尻が痛いのでろくろく見ることなくスルーした。

都市高速遮音板の実物展示。これだけ見せられても「ほう」としかいいようがない。
実際に音をからませた展示にした方が良いような気がするのだが…。
尻が痛くて機嫌が悪いので説明板も読まず…。

尻が痛いので併設の喫茶店に入ろうとしたが、土曜日は14時までの営業、この時は既に閉店となっていた。不機嫌、ここに極まれりという感じ。

二階の資料コーナー。どちらかというとこういう資料系の展示が好きなので、多少機嫌を良くして見学。
江戸時代から都市高速建設までの名古屋の道に関する展示はなかなか。
実物を用いた高速道路施設の展示。実際に点灯されていたが、単一路線として日本で一番料金が高いと言われる名古屋高速、あまり良い気がしないのも事実。
まぁ尻が痛い八つ当たりなのだが。

非常電話の展示。実際に使用したくはないが、どうなっているのか興味はあったので、これはこれで良かった。
受話器を取ると、実際にアナウンスが流れる。

高速でよく見るカメラ。予想以上に感度が良い。10年前、日本で一番高額なプリクラを取られた身としてはこういう撮影系の展示はフラッシュバックの対象となって嬉しくない。

方向指示板。近くで見るとやはりかなり巨大。しかしただそれだけの展示。

ビルの外に出て、実際にビルを巻いている都市高速の一部を撮影。
無料とはいえ、かなり厳しい展示だったのが印象的だった。

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