ネックスプラザ その1
(名古屋市北区  2004/10)

名古屋都市高速黒川IC近くの名古屋高速道路公社黒川ビル内にある広報センター。正式名称は「名古屋高速道路広報資料センター」とそのまま。一階はドライビングシュミレーターを使ったゲームやクイズ、ジオラマ等、どちらかというと子供向け。二階は資料コーナーとなっており、都市高速のおいたちや、実物を使った設備の展示等マニアック向け。
結構高速道路や鉄道等、交通関係には興味があるほうなのだが、それでも少々きつい。カップルの初デート等に訪れると会話の継続は困難となる恐れあり。


住 所 名古屋市北区清水4-7-30
(052)919-3241
入場料
駐車場 無し
開館時間 10:00〜17:00
休業日 月曜日(除祝日)・年末年始
H P

一階のホール。訪れたのは3時過ぎくらいだったのだが、雨天ということもあり、二家族ほどしか見なかった。
まぁ存在自体があまり知られていないところではあるのでしょうがないといえばしょうがない。

一階のメイン、ドライブシュミレーター。隣の端末でデザインした都市高速のルートをシュミレートする。したがって、あまり難しいルートを作成するとえらいことになってしまう。
車体は朱印倶楽部筆皇42号と同じ、ローバーミニ。

車体は本物を使っているだけあって、雰囲気ばっちり。シートの移動と助手席からの出入りはできない。
登山で尻を痛めているので、満足にペダルが踏めずにひっちゃかめっちゃかになってしまった。

グラフィック的には名古屋城、ツインタワー等も登場して、結構リアルなのだが、操作系はすこぶるプア。ハンドルの効きは遅いし、ちょっとでも壁に接触するとそれで停まってしまう。画面が良いだけにものすごくイライラする。

都市高速施行風景の巨大ジオラマ。ジオラマとしてはこういうところで見た中で1,2の出来。

ラジオ体操する作業員。何人か皆と違う方向になってしまっているのが微笑ましい。

舗装現場。模型のスケールサイズが割と大きいので細かい所がリアル。
もらったザクのプラモデルは首くらいしか作れないプラモデル音痴なのだが、見るのだけは大好きなのだ。

高架下の作業風景。作業の看板や工事事務所まで作りこまれて大満足。HP作りがなければこれだけで帰るところだ。
クイズ端末。

都市高速のルートを選択し、その路線にまつわるクイズを解いていく。クイズの看板が見えたらボタンを押すとクイズが始まるのだが、一つ目の看板でボタンを押すのはすこぶる難しい。

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