名古屋市生活衛生センター その2

蚊についての展示パネル。中央左側のスピーカーから常に蚊の飛音が聞こえている。下のパネルから蚊の苦手なもののボタンを押せば一時的に止まるが、しばらくするとまた始まる。結構大きい音なので、近くのパネルを見ている間中、体がムズ痒かった。係員の人は発狂してしまわないのだろうか?

害虫紹介コーナーで見かけたゴキブリの標本。卵もセットで紹介されている。
事情あって画像処理。

害虫に関する文献や歌等の紹介コーナーのパネル。某生命保険会社が毎年募集している、サラリーマン川柳ではない。

展示室の一番奥から入口方面を撮影。パネルが多い。

 


今年から嫌いになった昆虫、「カマドウマ」。今までは何とも思わなかったが、朱印倶楽部筆皇リーダーから移ってしまった。一匹だとまだいいのだが、大量に壁にはりついているのを見ると恐怖。

虫むしQ&Aコーナー。クイズやカブトムシ飼育ゲームができる他、甲虫のデータベースも見ることができる。
カブトムシ飼育ゲームをやってみたが、意味が分からないまま「死にそうです、助けてあげて下さい」とメッセージを頂き、手段もないまま全滅させてしまった。

ネズミ対策の展示。砂層式土蔵壁というものはものすごく考えられてるがと感心したのだが、砂がもれてしまわないのかが疑問。

その模型。

何か痒いなと思ったら、蚊に刺されていた。まさか衛生センターでやられるとは思っていなかった。撃墜に成功したのがせめてもの救い。
事情あって画像処理。




家の中の害虫マップ。毎日の平穏な生活を壊したくないので読まずにおいた。

DDRもどきのクイズ。足踏みパネルの他、背後のタッチパネル、画面下のボタン等、意味も無く返答装置が多い。

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