名古屋市動物愛護センター その2

子犬の数に比例しない子供の数。右側には子供から逃げ惑う犬の姿が見られる。

捕まった犬。体制を見る限り喜んでいるとは到底思えない。噛まれるんじゃないかとカメラを構えていたが、できた子犬達らしく、幸いそのアクシデントは起きなかった。


小学校一年の頃、家で飼っていた「タマ」をむりやり抱こうとしたところ、顔に三本の筋をつけられたのは今でもトラウマ。

ふれあいタイム終了直後。犬、かなりお疲れ。

愛護館内の展示室。主に犬猫に関する展示が行われている。

ふれあいタイム中だったこともあるが、中はガラガラだった。この後、ふれあいタイム終了と同時に涼をもとめてたくさんの親子が詰め掛けてきた。

長寿犬と多産犬に関するパネル展示。自分の年齢が最長寿犬の年齢を超えていたことに少々ショックを受ける。

猫の体のしくみに関するパネル。猫に鼻をねぶられると痛い&生ぐさい。

人間と犬の出会いに関する映像展示。人が入っていたので入れなかったが、表情を見る限り、あまりおもしろそうではなかった。

同じく、愛護館内にある資料室。壁にはここで犬や猫をもらった人からのお礼の手紙や写真が貼られてあった。どれも嬉しそうな内容だった。

猫の骨格標本。興味津々で眺めつつ、小学校二年の時、友達の家の裏庭に猫の白骨死体があったのを思い出した。当時から廃マニアだったので、あふれるほどの好奇心を押さえつつ眺めていた25年前の若き日がフラッシュバック。

「また来てね!」という表情の犬。ふれあいタイム中はこういう顔をしていなかった。

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