大井川鐵道 新金谷駅 その1 |
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始発駅である金谷駅には駐車場が整備されていないため、車で訪れた際に拠点となるのはこの新金谷駅。駐車場は一日普通車で500円。 |
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駅の売店で売っているうなぎアイス。
「油っこさと生臭さを全く取り除いたにもかかわらず香ばしさはしっかり残した商品です。お好みでサンショウをかけてお楽しみ下さい。」
ポスターにはそのような記述があるのだが、やはりなかなか手が出しにくい一品。今回朱印倶楽部筆皇メンバーで訪れた際にジャンケンで負けた3号が賞味。感想は一言「うなぎパイ…」とのことだった。
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改札口。5月に訪れた際にはとてつもなく横柄なタメ口をきく若い駅員がいたのだが、今回は姿が見えず。写真撮ってやろうと思っていたので残念。 |
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新金谷駅の前にある「プラザロコ」。沿線のお土産や弁当の販売他、SL展示館や川越し資料館等を併設している。
写真は弁当&土産売場1。人気の「大井川ふるさと弁当」もここで購入できるが、費用対効果を考えるなら、おにぎりの方がいいかも。ここのおにぎり結構うまい。 |
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休憩所。子供向けゲーム機や乗り物が奥に置かれている。 |
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土産物屋。食品関係以外の土産がメイン。やはりSLがらみのものが多い。 |
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併設されているSL展示館。意図としてはSLの待ち時間つぶしと思われる。展示してあるのはセメント工場で用いられた「いずも」、ステンレス工場で用いられていた「1275型」(以上SL)、井川線で用いられた「Cスロフ1型」の3両。
写真は「Cスロフ1型(左)」と「いずも(右)」。
「いずも」は汽笛が鳴るので、常に子供が鳴らしまくるので殺意すら覚える。 |
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寄贈されたSL関連グッズの展示。少々マイナーグッズが多く人気薄。 |
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「清水すしミュージアム」をなぜか彷彿させた駅のセット。SLが走っていたころの駅をイメージしてあるのだが、何か寂寥感を感じさせるセットで気に入った。
入口にはおそらくこのあたりの名物だと思われる狸像がお出迎え。 |
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駅セット内に張られた古い時代のポスター。見る人にどの時代をイメージしたものか知らしめるには有効なアイテム。しかし当時の駅にこんな映画のポスターはべたべた貼られたものなのだろうか…?。 |
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セットの駅舎内。中央左手に駅員室、右手に改札と列車(Cスロフ1型)が見える。確かに古い駅の雰囲気がかんじられた。 |
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残念なのは駅員がアンパンマンなこと…。奥にはカレーパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんも待機。映画のポスターの意味が…。 |
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