ノリタケの森 その2

ビル群を見ないと、名古屋駅近くだというのを感じさせない。

ウェルカムセンター。ノリタケのショールーム「セルボ」等が入っている。

ウェルカムセンター1階のビデオ。見ていないので内容については不明。恐らく遠足とかで訪れたら見ることになるだろう。

ウェルカムセンター2階「セルボ」入口にたたずむ幸福そうな家族。皆色白、白髪。

現在ノリタケは食器だけでなく、多角的な分野に進出しつつあり、それらの紹介がされている。

特に電光板には力を入れているようだった。これには少々驚いた。

上品で清潔感あふれているが、客はほとんどいない。

ウェルカムセンターか2階にあるノリタケの高級品売場。雰囲気も重厚。
金持ちそうな老夫婦がじっくり商品を選んでいた。

自分の車の数倍の値がついていた。隣のクラフトセンターで製造過程を見学したが、やはり手がかかっている。


このクラフトセンターでは実際の職人の作業工程、ノリタケギャラリー、ノリタケミュージアム等、カルチャーゾーンとなっているが、写真撮影不可の為、写真がない。
体験コーナーもクラフトセンター内。

赤レンガ広場に戻って少々散歩。窯壁には「ノリタケの森基金」に寄付をした人の名前が刻まれた皿(?)が埋め込まれている。割れたりしないのだろうか。


名古屋都心部に近い場所にありながら無料で楽しめお勧めのスポットである。

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