養老の滝 その2

すぐ麓から撮影した養老の滝。飛沫が若干飛んでくるが、坂を登ってきた直後なので気持ちが良い。ただしこの後、風邪をひいたのはこれが原因だと思われる。


ご覧の通り、滝のすぐ近くまで寄ることができるので、結構迫力があって見応えがあった。夏であれば滝直下まで行けない事もないだろうが多分えらい事になるのでやめた方がよい。

 説明板

降りて来る最中に見つけた滝近くまで行けるリフト。ここまで降りて来たがせっかくだから乗ってみることに。片道400円、往復700円結構高い。

あまりやる気のない係員に誘導されてリフトに乗る。ここ数年スキーに行っていないので久しぶりのリフトだった。

「濃尾平野を一望!」というのがこのリフトの宣伝文句。天気が良くなかったが、確かに「一望」というのも嘘ではない。

結構下りの利用客が多い、このリフト。自分も下り使用。終点直前で勾配が急になり、高所恐怖症の自分はしっかり両手でパイプを掴んだ。

リフト乗り場の片隅にあった昔なつかしのゲーム台。食堂等もあったが営業はしていないようだった。利用客の少なそうなリフト自体も廃墟間近?そうしたら訪れてみよう。

名古屋に帰る途中見つけた。お食事処「ガーコちゃん」。
この日あひるのガーコちゃんを持参していたので、この店をバックに撮影しようとしたが、豪雨だった上に店を閉めたおばちゃんが帰り支度の最中だったので店の写真だけ撮影して急速離脱した。

前頁 観光
観光トップ