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木を用いて作られた内壁と外壁(?)の間の間隙。ここに空気の層ができるので中で火を焚けば結構暖かいだろうなと思われる。先人の知恵ですな。 |
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すぐ近くにある水車小屋。よく食事所でまわっている水車に比べて、とても雰囲気がある。 |
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八ヶ岳から流れてくる水流でまわる水車。 |
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建物の中では実際に木でできた歯車がまわっていた。つないでやれば実際に臼をつくことができるようだ。 |
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戻ってみるとどうやら一つまた完成したようだ。こうしてみるとなんとなく蛇というのが分かる。
土器には色々な紋様が刻まれていたが、十字架っぽいのもあったのが不思議だった。 |
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いろんなサイズの土器が焼かれている。写真下の土器には顔のようなものがついている。目にあたる部分、片方は穴がへこんでいるだけで、貫通していない。眼窟を示しているようで復活にいたるまでの休養らしきものを示していると同時に、太陽と死んでは復活する月を表現しているらしい。 |
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資料館へ向かう最中の柵で暴れるロバ?
近寄るとすごい勢いで走りこんでくる。
手前にももちろん柵があるのではねられる事はないが、怖いのであまり近寄れない。片手だけ突っ込んで写真を撮っては逃げる、ということを何度か繰り返した。 |
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後ろ脚を蹴り上げて駆け寄ってくる。「ローバ、ロバ、ロバ」と声をかけてやったが嬉しそうではない。どうやら名前は「ロバ」ではないようだ。 |
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井戸尻考古館。すぐ隣には民俗資料館もあるが、この地域が力をいれているのは、この考古館の方のようだ。土器や石器を中心に展示されている。あまり土器には興味がなかった自分だったが、丁寧な説明文を読んでいて非常に勉強になったし、興味もわいた。時期は違ったが、花もきれいなようなので、近くにきたら寄ってみるのもいいと思われる。 |
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資料館わきに建つ石柱。遺跡でも同形のものが発掘されたようだが、何がモチーフになっているかはお分かりになるだろう。 |
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