野辺山駅周辺 その2

建物の横にはSLとDLが鎮座。DLはかなり錆がきている。
後日このSLランドのHPで調べたところ、右手SLはわりと最近入手したものらしく、いずれは動かすつもりのようだ。左手のDLは…どうするつもりなんだろう…。

SLランド最大の目玉はこのSL。なにやら台湾で走っていたものらしい。一周350mの線路を30分おきくらいで走っている。ただ平日はSLでなく、DLが走っているようなので注意が必要。
大人300円 子供200円
火曜定休で冬季は休業となる。

なにやら大きなカメラを持った鉄道ファンが撮影にきていた。機関士にさかんに話を聞いていて熱心だったが、多分第三者から見れば「怖い」という印象を与えてしまうだろう。
機関士もカメラをかかえるファンの前でサービスの汽笛をならしていた。写真は発車直前の汽笛。

奥の道路がR141。ちゃんと踏切があって遮断器も降りる。片側だけだけど。



八ヶ岳高原ライン沿いにある清泉寮ブリッジショップ。駐車場待ちの列ができるほど大盛況だった。


このショップの横から川俣渓谷に下りる道があるのだが、転んだらしく頭から血を流した子供を抱かえた親が走ってきた。

ブリッジショップの名前の由来となる「東大沢橋」。まわりの木々は紅葉、目の前には八ヶ岳をのぞみ、最高のシュチュエーション。これで天気がもう少し天気が良ければ最高なのだが…。

橋の上から撮影した川俣渓谷。
橋が高いのでちょっと怖いが紅葉が目にしみるほどきれい。

怖いもの見たさでついつい真下を撮影。人間怖いものにはついつい興味を持ってしまう。

橋から反対側を撮影。こちら側からは八ヶ岳を見ることができるが、太陽の加減で少々暗く写ってしまった。

ブリッジショップで買った「ももジュース」。一本300円となかなかハイプライス。味の感想はノーコメント。
ももを栽培した人の名前がのっているのは自然志向でいいのだが、「宮川一郎さんたち」…。「たち」って何だ?「たち」って…。

高原ラインを走っていると見える「八ヶ岳牧場」。柵があって近寄れなかった。せっかく牛のよだれでも撮影しようと車を降りたのに…。

多分清里駅とアウトレットを結ぶのであろうレトロバス。
アウトレットも寄って行きたかったが、時間が無いのと、アウトレットといってもあまり安くない所が多いという事を思い出してパス。

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