硫黄岳登山の翌日、八ヶ岳〜諏訪〜名古屋という定番ルートで帰途についた。帰途途中にあるJR小海線の野辺山駅は標高1345.67mでJR最高地にある駅として有名。またその近くにはJR最高地点もある。天気は下り坂であったが、周辺の良い景色とあわせていい観光ができた。 |
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昨日登った硫黄岳を含む八ヶ岳連峰。雨こそ降ってはいなかったが、この日は曇り。登山したのが昨日で本当に良かったと自分の晴男ぶりを噛み締める事ができた。 |
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佐久甲州街道の国道141号線。流れは悪くないのだが、思ったよりもきついターンが続く。 |
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JR小海線の野辺山駅。標高1345.67mと日本で最も高い場所にある駅。この日は農業祭とやらが行われていて、観光客の数も多めだった。
駅前にはお土産屋が並ぶ。いかにも高原という雰囲気と駅だった。 |
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駅前に建てられている木製の碑。駅では記念オレンジカードや記念切符が売られている。
いつも思うのだが、オレンジカードって鉄道ファン以外に買う人っているのだろうか? |
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駅の駐車場に建てられている碑(その2)。なんといっても「国鉄最高地点」がノスタルジックでよかった。 |
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野辺山駅駐車場。結構駐車できる台数は多いのだが、この日はほぼ満杯。おじさん、おばさんで記念撮影する人も多かったが、若い人はほとんどみかけなかった。 |
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同じく駅の近くに建てられている碑(その3)。碑にもちょっとあきあきして捨て撮りをしてしまった。
駅から離れる時にホームに碑らしきものをちらっとみたが、面倒だったのでそのまま駅を離れた。 |
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駅から100m強の歴史民俗自然公園に静態保存されている蒸気機関車C56。
昭和48年の廃車後貸与を受け、昭和50年から「高原列車SLホテル」として12年間営業されていたが廃業、現在はこの地で静かに保存されている。 |
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とてもコンディションが良く見えた。
テンダー車の切り込みは運転席から後方を見やすくするため。 |
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続いて、JR最高地点へ移動。野辺山駅から2キロほどの所にある。まっすぐな小海線の野辺山・清里間にJR最高地点、1375mは存在する。
この辺りもお土産屋をはじめとして観光客向けの店が多かった。
写真は野辺山駅方面を向いて撮影。 |
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踏切の近くに建てられているJR最高地点木製の碑。 |
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上の木製の碑と線路を挟んで反対側に建てられている「日本鉄道最高地点」の碑。
とにかく碑好きな土地柄。 |
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最高地点からR141号線を北東に向かうと右手に見えてくるSLランド。ナビで見つけたのでなんのことやらと思って寄ってみた。
メインの建物だけ見ると普通のお土産屋に見える。 |
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