超光寺
(東近江市 2011/4)

市は異なるが、安土城から車で数分のところにある寺。安土城内にあるハ見寺の裏門を移築したものを表門としている。梵鐘もハ見寺から譲り受けたものであったが、戦後にハ見寺の鐘が無くなってしまったので今度はこの寺にあったものを戻している。
住 所 東近江市南須田町343
(087)894-5513
拝観料 無料
駐車場 無料
H P 公式HP無し


ハ見寺の裏門が移築されているくらいなのだから結構大きな寺だと思っていたが、車のすれ違いにも気を使う狭い路地にその寺は面していた。

超光寺…。「ゲームセンターあらし」の最強技である「超新星スーパーノヴァ」を彷彿させる押し出しの強いネーミングだ。
そういえば小学生だった当時、この技が具体的にどうすごいのか分からなかったが、30年経った今でもやっぱり分からない。炎のコマやエレクトリックサンダーやムーンサルトは無理設定ながら意味としては分かるんだけどね。


寺の前にあった周辺の案内図。
正直どう使えばいいのか分からない中途半端な図ではあるが、せっかく作ってあるので掲載。

こちらがハ見寺の裏門を移築した表門。
江戸期までハ見寺内にあり、幕末の大火でも焼失を免れた。

三重塔まである寺なので裏門でも結構大きなものだと思っていたが、見てみると意外に小さかった。

山門の屋根。
織田家の紋が入った瓦とか使っているかと思ったが、見た感じそんな様子はない。

山門から境内を臨む。
中から元気な子供達の声が聞こえる。

山門にかかっていた説明板。
ちなみにハ見寺に残る跡とこの門の柱の位置は一致するらしい。

横からみた山門。
定番とも言える「蕪懸魚」がつけられている。

境内から撮影した山門。
何となく右に下がってる気がするのだが。


山門の説明板。

明治33年、この地の庄屋であった角左衛門さんが還暦の祝いに寄進した「いぶき」。説明板には寺宝樹と紹介されていた。

境内に残る「従是南総見寺領(これより南、ハ見寺領)」の境界石。
詳しくは知らないが、もともとここあったものではなく、近くから移されたものらしい。

1745年建造の超光寺本堂。
近くに遊ぶところがないのか、境内では近所の子供達がかなりダイナミックに遊んでいた。本堂にも自由に出入りしていたが、寺の人は特に気にしていない様子。

訪れたのが「昭和の日」だったせいか、携帯ゲームで遊ぶ子もおらず、文字通り昭和チックな雰囲気で良かった。あえて苦言を述べるとすれば、半ズボンの子がいないのが残念だった。

本堂の瓦には織田木瓜が多くみられた。

これまで何度となく安土城を訪問しておきながら、この寺の存在はメールで教えてもらうまで知らなかった。まだまだ自分の勉強不足を反省しつつ帰途についた。

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