 小泉八雲記念館/武家屋敷（松江市） |
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| 武家屋敷 松江市北堀町塩見縄手305 （0852）22-2243 武家屋敷 公式ＨＰ 小泉八雲記念館 島根県松江市奥谷町322 （0852）21-2147 小泉八雲記念館 公式ＨＰ 開館時間・入場料などは共通 8：30〜17：00（10〜3月）、8：30〜18：30（4〜9月） 休館日 無 入場料 各館 大人300円/小人・外国人150円 （松江城・小泉八雲記念館・武家屋敷の３館共通券あり 920円） 駐車場 近隣の有料駐車場使用 |
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| 共に松江城北側、古い家屋が並ぶ通りにある。松江市の観光スポットとしては松江城に次ぐ位置にあり、周辺には看板もたくさん出ているが、はっきりいってとても楽しくない。時間の無駄と言いたいところだが無駄になるほどの時間も要さないくらい楽しくない。 ＜小泉八雲記念館＞ 自分は結構小泉八雲好きで本も持ってるので何とかギリギリ。名前聞いたことがないよという人は行くだけ無駄。狭い室内、意味もなく撮影禁止、そして八雲の世界観を表現しきることができずにただ陳列されるだけの物品＆パネルは正直痛々しい。 隣にある小泉八雲の旧居跡は開館していなかったので入っていないが、共通券では入れないので注意。 ＜武家屋敷＞ 武家屋敷がある。中には入れない。恐らく１０分以上滞在する観光客は１割以下、大半は５分未満で退出。 武家屋敷ファン以外は行くだけ無駄と言いたいが、武家屋敷ファンの自分ですら写真撮って１０分未満で退出。 観光地というのは、実際に見学する内容がつまらなくても「観光地」という雰囲気があればまた楽しいものなのだが（例えば古い町並みとか）、一見、雰囲気がありそうで無く、内容もつまらないときてるので救いようがない。 レポートするような内容もないので最初はボツ集に入れようかと思ったが、あまりに楽しくないので通常レポートで紹介。 |
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予想以上に良かった松江城に気を良くし、北側の観光スポットを訪問。古い家屋が並び、何となく良さ気な雰囲気があった。 最初に小泉八雲記念館へ。 共通券を買っていたので、それを渡して入場。 館内撮影禁止のため掲載できないが、基本的には一部屋のみ。写真や展示パネル、愛用品などが並べられているが、ただ陳列されているだけという感じ。 出来の良い記念館は、その人の事をあまり知らない客が訪れても興味を持たせるものだと思っているが、この記念館は残念ながらそういった感じの所ではない。 結構小泉八雲の作品好きなだけに非常に惜しい。 |
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隣にある小泉八雲旧居跡。 年末だったせいか閉まっていた。こちらの方が記念館より良さそうな感じだっただけに残念。 |
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そして問題の武家屋敷。 建物自体は結構貴重なものらしく、室内には入れない。外側から見るだけでよく分からない展示が少々あるだけ。 |
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なにやら説教されているらしき人形。 自分の会社での姿とリンク哀しくなった。えぇもちろん怒られてる方と。 |
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統一感無く展示される品々。 室内には入れないので近くでまじまじと見ることもできない。まぁ近く行けてもまじまじ見ないが。 |
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休憩所。 写真を撮ってたので他の観光客より若干長い時間滞在したが、それでも１０分未満。後から入って来た客がどんどん出ていくのはある意味壮観だった。 |
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