日本モンキーパーク
(犬山市)

無料券をもらったので行った。じゃなければ来ない。
たくさんの猿が見られるし展示方法等も工夫してあるのだが、まぁ個人的な感想としては猿ばかり見てても飽きるなと。
レポートを書くモチベーションが上がらずボツとなっていた。

※当時は遊園地とサル動物園の相互移動が可能であったが、現在は分かれており、それぞれ入園料が必要となる。
住 所 犬山市犬山官林26
(0568)61-0870
入場料 大人1,100円 2歳以上600円
(パスポート付 大人3,50円 小学生3,000円 2歳以上2,300円)

※サル類の動物園は別途入園料必要
駐車場 3〜11月 1,000円 12〜2月 500円
開館時間 10:00〜17:00(平日) 9:30〜17:00(土日祝日) 10:00〜16:30(冬季)
休業日 不定休
H P

猿ってたくさん種類がいるらしいのだが、あまり興味がないのでね。


まわりを見ててなんとなく客全体のモチベーションがあまり高くないように思えた。
でも、ほら自分がつまらないのに、他人が楽しそうにしてると面白くないでしょ。だからきっとそう見えるんだよ。


フォローいれとかないと。
名鉄の株持ってるから、潰れて株価下がっても困るし。

ジェットコースターの線路みたいなのが張り巡らされてるが、ここの目玉の一つである猿の通り道。

下から飼育員が投げる餌をキャッチする猿。猿が取り損ねると、客の頭上に降ってくる。

これぐらい身軽なら、日本中のどの吊り橋行っても怖くないだろうな。

付設遊園地の観覧車から撮影。
昼過ぎると、猿コーナーより遊園地の方が人がいるように思える。


南知多ビーチランドもそうだけど、こういった付設施設がないと経営的に厳しそうだ。

持ってったサルの人形を係員に見つからないよう、こっそり見せる。
昔もやったことあるのだが、興奮するのだよ、彼ら。キーキー騒ぎまくる。

こちらも興奮する猿一家。
しかし彼らの顔が怖い。子供達、キョンシーみたいな顔してるし。

資料館みたいなとこ。
剥製やら骨格標本やら多数。個人的にはここが一番楽しかった。

猿人から現代人への進化の様子を表現した頭蓋骨。自分にとって一番のヒットはこれだった。


頭蓋骨見ると、一休さんの新衛門さんの顎の骨格がどうなってるんだろうといつも思う。すごいよ、彼の顎。お尻みたいに割れてるし。

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