| 岡崎海軍航空隊跡 その2 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      説明板のアップ。 
      かなり多くの建造物があったようだが、戦後進んだ開拓や宅地化、工場化で往時の様子を窺い知るのは難しい。 
       
       
      どうでもいいが、田んぼ道は夜に車で走ると、夏でも結構涼しいよ。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      岡崎市南部にある三菱自動車岡崎工場敷地内(写真右上)に滑走路が造られていた。 
       
       
      聞いてみたのだが、特に敷地内に遺構と見られるものはないようだ。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      熊野神社境内の予科練之碑。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      碑の横の由来。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      よく分からないポール立てみたいなもの。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      鎌倉街道跡の説明板。 
      この道は数えきれないほど通っているが、こんな説明板があったのは初めて知った。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      国道1号線の北側を通る旧東海道。 
      今は静かな道路だが、古い道の雰囲気は残っている。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      道の脇に建つ一里塚跡の碑。 
      塚自体は残されていない。 
       
       
      どうしても見たければ、名古屋市南区笠寺観音近くに現存するので、そちらへどうぞ。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      場所を変え、共同墓場の敷地内に立つ、防空監視塔跡。 
      現在は開拓第4工区記念碑として余生を送っている。 
       
       
      戦後、急造の航空隊基地跡は元の住民の苦労の上に再開拓され、元の耕地に戻った。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      元々はもう少し高い建造物であったようだが、航空隊の敷地内から現在の位置に移築される際、一部が切断されて低くなってしまっている。 
       
       
      愛知県史によると、直径1.5m、高さ6.7mとのこと。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      コンクリートの厚さが分かる上部のぞき窓。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      裏側に回ってみたが、中に入る手段は無さそうだ。おそらく梯子で登り降りしていたのだろう。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      監視塔の基部は安っぽい石垣となっている。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      記念碑由来。 
      「此地は大東亜戦争に際し海軍航空隊の用地となり終戦後農林省の緊急開発事業として着工 
昭和二十九年二月を以って八千余町歩の耕地を完成した 
      記念碑は飛行場内に在った防空施設の一部を使用したもので 開拓記念の為橋目丙 小針 柿崎 尾崎 宇頭茶屋の開拓関係者に依り之を建設した 
       昭和三十年三月」 
 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      飛行場内では相当目立つ塔であったと思われ、空襲の標的になりやすかったと思われる。狙われるリスクを払うほど、監視塔としての役割があったのだろうか。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
        | 
      ここで記念撮影。 
      参加者と一言も口を利かなかったくせに、ちゃっかり一番前で写真におさまる筆皇。 | 
    
    
      
       
       | 
    
    
       
   |