谷瀬の吊橋
(奈良県奈良県吉野郡十津川村)
長さ約300m、高さ50m強の日本一の吊橋。20人以上は渡れない事になっているが、7月下旬の土曜日という事もあり、観光客を満載していた。写真、特に携帯カメラという事もあり、迫力は伝わりにくいが実際に訪れると男でも腰が引けてしまう。
ただ村営の駐車場料金600円は高すぎる。


以前、平日の朝早くに訪れた事があったのだが、その時は地元の高校生が自転車に乗ったまま渡っていった。

たけし城のジブラルタル海峡に似ているなと思っていたが、渡りはじめて1秒後にはそんな事は忘れる。

橋の向こう岸をのぞむ。
300mの長さがあるため、途中風などでかなり揺れるのだが、この日は観光客満載の為、かなり揺れた。さらに対向者とのすれ違いでは相手も怖いらしくなかなか真ん中を譲ってもらえない。当然気が弱い自分が譲る羽目になり、恐怖倍増。

木でできているのだが、この木が妙に危なげに見える。はっきりいって冷や汗が出る。

橋の縁部分。ワイヤーと意味のない金網のみで形成されている。対向者に橋のまんなかを譲るとこういう景色が多数見られる。

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