釈迦ヶ岳プチ登山 その2 |
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転がってる石も大きめ。 |
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また発見!何なんだろう? |
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ちょっと口が寂しくなってきたので旅のお供のおしゃぶり昆布浜風を食す。
昔、親が”みやこ昆布”とか食べてるのを見て「そんなん美味しくないじゃん」と言っていたころもあったなぁ。 |
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昆布をしゃぶっていたらカップルに抜かれた
じいちゃんばあちゃんに抜かれるほど精神的ダメージはないのが救い。 |
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コースの中心に向って木が生えてる。広角レンズで撮ったみたいな感じ。 |
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まただ! |
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庵座の滝に到着。
登山マップに書いてあるコースタイムの1.5倍。よし!いつもと同じ…。
AM11:00 |
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思ってたより大きい。
養老の滝と同じくらいかな? |
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いや、ちょっと小さいか。
休憩を兼ねて写真を撮ってたらAM11:30。ここから山頂までのコースタイムが1:50自分タイムで計算するとPM2:10。って事で今日はここまでにしよう。
雨は殆どやんでるけど。 |
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軟弱にもほどがあるけどとりあえず滝つぼのすぐそばで昼食。今日は前に買っておいた”ごはん入ってますわさび茶漬け”。 |
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そして今回デビューの新バーナー。
最初ガスの出が悪く着火しなかったが、しばらくすると火がついたと思ったら栓を開けすぎ結構な勢いで火が!
やばい!と思って栓を閉めたのに火が止まらない!栓を逆に回してみる…。
止まらない!緩くもならない!と思ってたら「ボフッ!!」っと炎が!
自分の手のバーナーからメラゾーマが!!
ぎえええぇぇ!!!っと手を伸ばし、自分から遠ざける!
ボンベが斜めになっててガスが垂れてる!
着火しながら垂れてる!
自分の周りに着火しながら垂れたガスが炎の結界を作ってる!!
ダメだ!滝つぼに投げ捨てよう!
「筆皇!呼吸をととのえろ!大丈夫だ!君は大丈夫のはずだ!」
と左手のいうとおり深呼吸して落ち着く。
まず熱くないように片手に手袋をしてビクビクしながらメラゾーマの根元にある栓を閉める。
火が止まった…。
気がつくと炎の結界も鎮火している。
こんな苦労して出来た |
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わさび茶漬け。
大惨事を免れた休憩を終えて下山。
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帰り道にある温泉に入って冷えた肝と体を温めリベンジを誓う。 |
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