石田寺
(東京都日野市) |
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新撰組副長土方歳三の生家のすぐ近くにある石田寺。付近の住宅は「土方」姓が多く、当然建てられた墓も「土方」が多い。土方歳三資料館を見学後、たんまりお土産を購入してから石田寺に向う途中に、石田寺の見学を終えたらしき二人組みが歩いてきて自分のお土産を半笑いで見て通り過ぎていったのが印象的だった。 |
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土方歳三の菩提寺である高幡不動尊金剛寺の末寺。
第二次世界大戦後も土方家で製造されていた「石田散薬」。少年時代はこの薬を売り歩きながら色んな道場で稽古をつけて貰っていたとかいないとか。薬事法改正時に成分分析したところ「無効 無害」との検査結果により消滅してしまう。 |
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土方歳三顕彰碑。
明治100年を記念し土方歳三の次兄喜六の4代目が建てたもの。 |
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土方歳三の墓。
ここにある墓は「引き墓」。遺体を埋葬してある「いけ墓」の土を持ってきて「拝み墓」としたもの。
夢を叶えわずか6年35歳で函館で戦死。その人生は歴史に残る事件がギュウギュウ詰め。 |
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歳三の写真拡大。 |
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日野七福神めぐりで福録寿のご朱印が貰える。 |
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樹齢約400年のカヤの木。 |
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