名古屋港遊覧船(運航中止) その1 (名古屋市港区港町1-9 2004/12) |
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休館日 月曜(除祝日)・年末年始 入船料 1000円 駐車場 600円(ガーデンふ頭) 現在運航していません |
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かつては金鯱の形をした遊覧船「金鯱号」でマニア心を鷲掴みしていたが、2000年に合理化の為、船種を「平成1」に一本化した。名古屋ガーデンふ頭から名港トリトンまでの往復30分の船旅。 | ||
<在りし日の金鯱号> |
ちなみにこれが名古屋の魂「金鯱号」の在りし日の姿。その異様なほどバランスの悪さ、展望の悪さ、「これぞ名古屋」というアクの強さだった。ちなみに自分も小学生時代に乗ったことがある。 | |
金鯱号の写真は「じまこサイト。」さんからお借りしたものです。無断転用厳禁。 | ||
<韓国の金鯱号> 「じまこサイト。」さんより拝借 |
「じまこサイト。」さんから金鯱号の写真をお借りするついでに記事を読ませていただいたところ、この金鯱3号は現在、韓国にいるらしい。詳細はそちらを見てもらうとして、テレビ局のずるさにはかなり腹が立った。 ちなみに何号かは不明だが、海上空港である中部国際空港の建設に際し、作業員を現地へ運んでいたのも「金鯱号」だった。 |
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船内一階部分。ちょっとしたパーティでもできそうな広さ。この日のように乗客数が少ない時は誰も坐らないゾーン。 | ||
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急かつ狭い階段を二階へ上がる。 | ||
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二階室内部分。趣味の悪いラウンジ状態。 外は風が強かったので半分以上の客はここに坐っていた。当然あまり景観はよくない。 |
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ラウンジ部分から船尾部分へ。ビーチテーブルっぽいのが置かれている。 | ||
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逆方面から撮影。風は強いが景観は良い。 | ||
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船尾部分。少ない乗客の1/4はここで観覧。 | ||
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二階船尾展望部分から階段で三階展望台へ。ものすごく風を直でくらうが展望は360度パノラマ。 しかしそのあまりの強風ぶりにほとんどの客は5分以内で降りていった。 |
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三階展望台。ヅラが飛ぶほどの強風。 | ||
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ということで遊覧船に用いられる「平成1」。245トン、定員340名。 |
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船内をうろうろしているうちに出港。名古屋港水族館の脇をすすむ。 | ||
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