半田空の科学館 
(半田市  2004/6)

半田市の公共施設。図書館や体育館と同じ敷地内にあり、プラネタリウムも併設している。「空」とあるが航空機とは関係なく、「気象・地学」にまつわる展示がされている。併設されているプラネタリウムがメインで、展示自体は非常にプアと言わざるえず、初デートで訪れたらかなり危機を迎えると思われる。駐車場も図書館利用者の車が多く、路上駐車も多い。


住 所 半田市桐ヶ丘4-210
(0569)23-7125
入場料
駐車場  (図書館・体育館と共通)
開館時間 9:00〜17:00
休業日 月曜日(除祝日)・第2火曜日・年末年始
H P




基本的には見えている範囲+αが展示ルーム。近所の小学生低学年とみられる児童が遊んでいた。その中で真剣に写真を撮る自分は非常に怪しげな存在だったことだろう。

子供達はこの展示で何か学ぶ事があるのだろうかと若干考えてしまう。

  


上写真の地球を模した遊具(?)内の潜望鏡のぞき窓。地球の上から潜望鏡が出ていて、まわりの様子が伺える。誰も触らず・・・。

地震体験コーナー。てすりのついている部分がゆるやかに揺れる。

地球体験アスレチック。どの辺りが地球体験なのかが分からない。恐らく地球型遊具もこれに含まれていると思われる。

気象衛星ひまわり(現在は違うが)からの画像が見られる。残念ながら非常にみにくく、何がなんだか分からない。
竜巻発生器。小学二年生の時、校庭に発生した竜巻を見たことがあるのだが、死者も出てあれはすごかった。
そんなことを考えながら、目の前のプチ竜巻に目をやる。ただそれだけ。
地球型遊具内に展示されている南極の石。ガーゼの上に置かれて大事に扱われている。



寄贈者の佐野さんは自分の三歳年上。24歳の時に南極を人力のみで踏破している。自分が24歳の時と言えば…と考えるとプチネガティブ発生。
こちらも南極の石。六億年前の石らしいのだが、先程の石とかなり扱いが異なる。

なにせペンギンもいるし…。

体育館も同じ建物内。壁画と若者をセットで撮ろうとしたが、携帯でしゃべりだした。狙った絵と異なってかなり残念。

室内無料スポットトップ
観光トップ