大井川鐵道 沿線その他 |
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「その他」としてあるが、千頭から南に少し下った道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」の紹介。
この道の駅には茶室があり、300円で茶菓子付の高級茶が飲める。 |
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飲んでいる最中はさすがに写真が撮れず、一通り飲み終わった後に撮影。
おばちゃんにお茶の飲み方を一通り習った後飲んでみる。「甘いですよ」とは言われていたが、そのままの葉でそれほど甘くはならないだろうと思っていたが、これが仰天、本当に甘い。もちろん砂糖とかの甘さではないのだが、なんとも言われぬ甘さがある。菓子(ようかんみたいなの)もうまかった。
すでにカバンに入れてしまっていたが、茶葉を用いた匂袋もつく。これで300円は安い。 |
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茶室の前の庭には二羽のニワトリならぬふたつの水琴窟が設置されている。奥の水琴窟はかなり良い音だった。
くだらない洒落がまず頭に浮かぶことに自分の年齢を感じつつ記述。 |
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地中に埋めてある壷に水滴が落ちる事によって琴のような音が出る。どうしても音が小さいので、手前の芯を抜いた竹筒を地面にあててきく。 |
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水琴窟からながめた茶室。ここだけ見てると道の駅とは思えない。
ちなみに茶室で飲ませてもらったお茶は売店で売られていたが、かなりの高級品で3000円くらいした。高級なお茶を安価で飲むことができるので、ついつい土産物にも手が出てしまいやすくなる。これはこれで商売上手。 |
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川根町の資料館も併設されている。特別目を引く展示があるわけではないが、ログハウス風の室内とあわせて良い雰囲気。 |
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「おーいはに丸」を見るまでは土偶の方が好きだった自分。女性をかたどったものが多いと聞いているが、やはりこの土偶もそのようだ。 |
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出土品の展示。ちょっとした町の資料館なみの展示がされている。 |
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お茶の飲み方を教えてくれたおばちゃんから「あそこ面白いから覗いてみなさい」と言われ、覗いたブースは合わせ鏡コーナーとなっていた。コンセプトは万華鏡らしい。
気の弱い自分は日頃できないポーズを気の弱い自分に対して行ってみる。やってみたかったんだ、このポーズ。 |
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見たことはあるが名前は知らなかったかぶりもの。「鹿ん舞」という祭りで使うものらしい。とぼけたマンガチックなかぶりものでついついかぶりたくなる。 |
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建物の前にはちょっとした広場があり、フリスビーやボールが置いてある。
ボールを見ると心が躍る自分はここでしばしはしゃぐ。 |
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道の駅メインの建物。写真左側が茶室となっている。 |
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自分がはしゃいでいた時は誰もボール遊びしていなかったのだが、土産物屋に向かう最中振り返ると、おじさん達がおおはしゃぎ。やはり年を取ってもボールを見るとはしゃぎたくなるんだなと、えらそうに思いつつ撮影。 |
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道の駅を出て、金谷方面に向かう最中に見つけた謎の店。何やら彫り物屋さんのようで、家紋を彫っているようだ。店の中も覗いて見たかったが、おじさんが一人黙々と彫っていたので近づけなかった。
「ギネス認定」!と大書きされているのが誇らしげ。しかしこんなことギネスに認定するのはここだけだろう。 |
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うちの家紋がない。 |
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