筆皇公式ツアーⅥ 箱根編 その5 

筆皇、小学生の時からの夢であった木刀購入。早速「和泉守兼定」と命名。クモハ42号も合わせて購入、こちらは「虎徹」と命名された。

二日目のメインイベントのパラグライダー。手前の筆皇がしょっているのがグライダー、たたむと結構コンパクト。

高所恐怖症の2号は最後までパラグライダーを拒んでいたが、衆寡敵せずついに決行となり落ち込む。3号は2号を慰める。

この日体験コースには筆皇メンバー6名、カップル1組、女性チーム3名の計11名が参加。練習台として我らが筆皇が名乗り出る。
まずは飛ばすに走る練習。結構体力を消耗する。体験コースとしては高さ30mほどの傾斜を使用する。
実際に飛行。
クモハ42号、大吉のご利益もここでは効かず、助走のまま飛ぶことができず、下まで走りきってしまう。


この後飛行に成功する。
傾斜上を飛ぶせいか高所恐怖症の人でも問題無く飛べると思われる。実際2号も楽しそうに飛んでいた。


ただ飛んだ後にグライダーを持って斜面を上がるのは平均年齢30歳オーバーのメンバーにはかなりこたえたようだった。

TシャツのスポンサーOさんへの1ショット。パラグライダー後ということでかなり疲労している。
右側3号のTシャツが汚れているのは着地に失敗してヘッドスライディングをしたため。


パラグライダーのインストラクターに会社の仲間と聞かれたので寺院をまわるメンバーだと答えてもなかなか信用してくれない。
またこういう体験コースは男性グループよりも女性グループの方が多いらしい。
インストラクター曰く、女性の方がアグレッシブとのこと。


ただ企画・撮影・HP作成担当の4号に何も提供がないのは哀しい。

腹も減ったので清水のすしミュージアムへ。時間が少し早かったので芝生の上で反省会と静岡の皆さんへ挨拶の打ち合わせ。

静岡県民の皆様へ愛知県民(一名岐阜県民)から挨拶がわりの「扇」。少し形が崩れているのは多分気のせい。

「朱印倶楽部筆皇」からの挨拶「サボテン」。
横からのカット。伸びた膝、筆皇の前傾、4号の後傾、素晴らしい美。
筆皇の足が長く見える。

「櫓(クラーク博士バージョン)」。
写真の後ろにカップルが坐っていたが立ち退く。
「櫓(3−2バージョン)」。
この頃からあまりまわりに人が近寄らなくなってきた。

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