ヒロえもん&筆皇のフロリダ大紀行 その9

〜5章〜
今回の旅行も大詰め。ゲーターランドを後にして最後の観光地「ケネディスペースセンター」へ。スペースシャトルの発射台があり、打ち上げはもうちょっと先だが時期が重なると予約してからでないと入れなくなる。発射の様子はおよそ10㌔離れた観客席から望むことになるが、多分光が登っていくようにしか見えない。

世界の中心は自分か?と思うほど視界が広く気持ちのいいハイウェイを飛ばしてケネディスペースセンターへ向かう。

広大な湿地帯に目を向けるひろぇもん。都会の喧騒を微塵も感じさせないその雄大な自然に包まれていると自分の今までの〜 うだうだ

到着。入場券を買って中に入るとまずは荷物検査をされる。

鞄を調べられ、デジカメを確認されるが「電源をつけて」と言われ、ヒヤリング≒ゼロのFUDEOHは何を勘違いしたかフラッシュをカチカチ開け閉めしてカメラであることをアピール。何故か「OK」と言われる。

朝から何も食べていなかったので、ここで軽く昼食を取る事に。ホットドックを食べていると物欲しげに鳥がやってくる。ひろぇもんがパンを千切ると更に近寄ってきて、なんと手から食べた。感激していると近くの柱に「鳥に餌を与えるな」のマークが書かれたシールが張られていた。

展示用のスペースシャトルとブースターが飾られている。あそこを見るのは後回しにしてとりあえずバスで遠方の観光に向う。

展望台や、倉庫、展示館等は近場にないためこのバスに乗って移動になる。

スペースシャトルが入っている格納庫の前にある移動用の運搬機。巨大なキャタピラが見える。これにシャトルとブースターを立てたまま発射台まで運搬する。

巨大な格納庫。サービスで中を見せて欲しかった。

この巨大な砂利道は、さっきの運搬機用の道。シャトルを立てたまま乗せて片道約10キロを時速1〜2マイル(時速1.6〜3.2キロ)で発射台へ向う。

展望台へ到着。登る前に展示室へ入る。

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