ヒロえもん&筆皇のフロリダ大紀行 その6

〜3章〜
大満足の釣りを終えて午後は観光に向かった。結構疲労してるはずだが旅行中のトランス状態にあるため疲れはさほど感じない。午後の予定はひろぇもんが前から乗りたかったという”セグウェイ”のレンタル。それなのに…

フロリダは田舎なだけあって道幅がかなり広い。さすが大雑把なアメリカ人。大体で作ってあるのがわかる。

バスの一日乗車券を購入し”セグウェイ”のレンタルのあるショッピングモール「ポイントオーランド」を目指す。午後に買ったせいか、一日乗車券の有効期限は翌日の午前中となっていた。
バスの降車時のベルはボタンではなく窓と窓の間にある紐を引っ張りあげる仕組み。さすが大雑把なアメリカ人。

ポイントオーランド到着。このでかい人形のある店はおもちゃ屋さん。ひろぇもんが「ここのおもちゃ屋で欲しいものがある」というので店の前まで行くと店はつぶれていた。ガックシひろぇもん。

仕方がないのでおもちゃは諦めて”セグウェイ”をレンタルしている店を探す。案内板を見てもよくわからないのでインフォメーションで聞いてみる。受付嬢もよくわからないらしいので電話で聞いてくれたが店はつぶれていた。ガックシひろぇもん。

突如予定が狂ってしまい時間を持て余すFUDEOHとひろぇもん。「下から吹き上げる風圧でスカイダイビングの体験」が出来る施設に向かうことになり再びバスに乗車。

「ギネスセンターでも見に行きますか」との提案もあったが、バスの窓から見えたギネスセンターもつぶれていた。ことごとくガックシひろぇもん。

風速160mの円柱の中で体験スカイダイビングが出来る施設。こんな事や

こんな事まで出来るが、どおやら初心者は普通に浮くのが精一杯らしい。ギャラリーもちと多いのもあるが、説明が理解できなかったので残念ながら退却。

帰る途中、信号機は基本的に吊られているだけなのを発見した。風の強い日はクルクル回って大変だろう。空は明るいが時間は午後6:30。

食料とビールを買ってホテルでまったりしようとスーパーに入る。やはりガロンで売っている。

そして同じものばかり尋常じゃない数が陳列されている。

ホテルには冷蔵庫がないのでここで氷を入手して飲みものを冷やす。
部屋でビールとつまみを食べながら夕飯は何にするかと話しながらベットに横になったら即夢の中。気付いたら夜中の3時。もちろん再び夢の中へ。

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