ヒロえもん&筆皇のフロリダ大紀行 その3

ここだけかも知れないが日本の空港に比べるととにかく空港内が長い。そして殆どが外国人になってきた。英語がビタイチ喋れないFUDEOHが頼れるものはひろぇもん。四次元ポケットから「翻訳コンニャク(携帯のメモリーカードに入れてある和英辞典)」を取り出し自ら食すひろぇもん。

日本では見かけない「靴磨き」。やはりビジネスマンたるものいついかなる時でもエレガントに決めたいものだ。

サンフランシスコ空港内で見かけた公衆電話。それぞれに椅子が付いてる上にコンセントまで。ここでノートパソコンを使用する人が多数いた。空港内ではいたる所にコンセントが付いていて、殆どがノートパソコン所持者によって占領されていた。

出発まで2時間あるので再び眠りに付くFUDEOH。
【15日 発 PM12:05】

今回2度目の機内食。サンフランシスコからフロリダオーランドまで約6時間。食事以外は寝て過ごす。国内線になると突如乳児連れの親子が増えた。泣くわオムツを替えるわでうるさい上に臭い…。

ボケボケだがフロリダ上空。フロリダは湿地帯が多く湖沼が多い。緯度は大体九州の屋久島くらい。
【15日 着 PM08:07】

約15時間のフライト中10時間は寝ていたが疲れはひどくたまっている。とにかくタバコを吸ってからホテルに向かう。
ツアーではないので予約を取ってあるのは飛行機・ホテル・レンタカー・バスフィッシングのみ。なのでホテルまではバスで移動。

空港から約30分で到着。日本のビジネスホテルと大差はない。
(ひろぇもん任せ・ひろぇもん予約)

アイロンまで付いている。

部屋は最上階の4階。ホテルの敷地内にはホテル利用者用のプールがあるがまだまだ涼しいので入る気にはなれない。
とりあえずホテル近くのレストランで食事をする。アメリカらしいものが食べたいというFUDEOHのリクエストで

ステーキを注文。約20ドル。ちなみにレストランでもチップがいるらしく、ホテルの部屋の掃除時のチップは出かける前に1ドルを枕に置いていくが、レストランでは料金の一割をテーブル精算後のレシート入れに入れるらしい。そのため店員の態度とサービスがよい。
ちなみにこのレストランではテーブルに案内した店員が自己紹介をして色々話していたがFUDEOHのヒアリングレベルは≒ゼロ。


とりあえず腹も膨れたのでホテルに戻り再び睡眠。

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