名古屋近郊日帰りツアー その4 

ディスクゴルフと同じ「小牧市民四季の森」にある「草ソリ」。子供達には大人気で行列ができていた。大人も滑っていたがこの時は全て子供のつきそいで滑っている親のみ。大人だけで滑っているのは自分達だけであった。

陸のビッグウェーブに挑む筆皇メンバー。
右端のイアン94号はビジュアルはいいのだが、この手の撮影に慣れていないためこの期に及んで真顔になりきれない。
左側3人(左から3号・2号・筆皇)、このあたりは百戦錬磨だけあっていつも真剣。

カートと同じく目線が低いので思ったよりもスピード感が出る。
冬季等、人出が少ない時にはウルトラマン滑りもやれるが、この日のように子供が多いときには親の目もあり、気が弱い自分達は普通滑りしかできなかった。

ソリから落ちた子供、ソリに置いていかれるの巻。

気持ちよく滑り降りてくる大人の集団。どの子供達よりも元気よく、嬉々と降りてくる。
そう、彼らは朱印倶楽部【筆皇】メンバー…。
無邪気に滑る筆皇メンバーとソリから落ちた子供を追う筆皇。

どうしてもシャア仕様の赤いソリが欲しくて木の陰に入り、親の視界から外れた途端に子供からの強奪をこころみる3号。必死に抵抗する子供。
思いのほか抵抗が激しくて奪いきれない3号。
木の陰からはずれ、あきらめざるをえない3号。子供とも仲直り。
仲直りした途端「お前滑るの下手だ」と子供からどぎつい一言を受ける3号。
子供、ロックオン。

オンボードカメラを意識して撮影。奥に筆皇、手前にビジュアルが良いイアン94号。



4号、カメラをかかえたままで滑走し、コントロールを失い筆皇に突撃、ドロップキックをかます。腰に衝撃が走る筆皇。

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