名古屋近郊日帰りツアー その1 

体力を存分に使おうと不定期ではあるがディスクゴルフ等、運動をテーマとした日帰りツアーを行う朱印倶楽部「筆皇」。今回は東海市にある「トリトンサーキット」をメインとし、ディスクゴルフ・ボーリング等を行った。
最初に訪れたトリトンサーキットは全集400mとあまり長いわけではないが、レンタルカート専用コースということで日曜の朝ながら多数の客が訪れていた。

出発前のスケジュール確認。どうやら彼らはスケジュールを真面目に確認していないらしい事が最近になって分かった。
スケジュールをたてた4号が拗ねるので気を使っているらしい。いい話である。

倶楽部のエースパイロット、筆皇。最近何か食べながら運転できるようになった。
もちろん上達した今でも、踏み切りがあると完全停止した上に窓まであける初心を忘れない。

トリトンサーキット到着。
一台走っているカートを見学しながら各自作戦をたてる。
左端のイアン94号はビジュアルはいいのだが、この手の撮影に慣れていないため真顔になりきれない。
右側3人(右から3号・筆皇・2号)、このあたりは百戦錬磨だけあっていつも真剣。

スタンド側から撮影したコース。1周400m、強者のラップタイムは23秒台らしい、果たしてメンバーはどれだけのタイムを出せるか?
前日の雨でホームストレート付近には水溜りも残っていた。

説明を聞いたあと、ヘルメット装着。時速70Kmで突撃すればかなりのダメージが考えられる。
手前の3号と奥の筆皇は仲良く同じポーズでヘルメット装着。


ちなみに2号はただいま車校通い中。

レンタルカートの「PK-50」。
その名の通り、50CCのエンジンを積み、最高速度は70Km。目線が低いので体感速度は200Kmとも言われる。


多分タイムは落ちてしまうと思うがケツを流して走るのは非常に気持ちがよい。
峠の怖い方々の気持ちがちょびっと分かった。

スタート直前。
手前からイアン94号・4号・筆皇・3号・2号。
自分にとってカートはジャストフィットであったが、イアン94号は「足元が狭い」を連呼していた。
イアン94号は足も長くて、ビジュアルもいいのだが、人に気を使うということを知らないので困る。

走行中の写真がほとんどないのが残念。次回はオンボードカメラっぽい写真を撮りたいと思う。ちなみに左に写っているのが多分4号。


15周で約7分、3500円。ぼったくりバーなみの時間単価ではあるが倶楽部員はかなりご満悦だった。多分次回にも組み込まれるであろう。

この日(と言っても昼前)のベスト10.
倶楽部内では
1位:3号(29’493)
2位:4号(30’252)
3位:筆皇(32’611)
4位:イアン94号(34’130)
5位:2号(45’774)


だいたいゲーセンでやるレースゲームもこの順位であることが多い。

ディスクゴルフをするために「小牧市民四季の森」へ移動。
日頃集中する事がない倶楽部員にはカートの運転はかなりしんどかったらしくかなり無言。

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