名古屋近郊日帰りツアー その2

小牧市民四季の森のディスクゴルフ。大人200円で18ホールと格安。いくつかディスクゴルフ場をまわったが、今のところこのコースが距離・難易度共に一番のお気に入り。
フリスビーより少し小さい円盤をなげてカゴに投げ入れる競技。結構まっすぐ飛ばず、寄せも難しいあたりはゴルフの名がつくだけのことはある。

筆皇。
小器用なタイプなので、ディスクゴルフも遠距離から寄せまでバランスよくこなす。
優勝経験もあり、今回も優勝候補。

3号。
前回はあまりよくなかったが、今回は風が味方したのか、「メーヴェ投法」が大当たり。

イアン94号。
前回は散々な結果で今回のドベ候補であったが、この日は終始安定した投げで後半まで優勝争いにからむ。


3回転ジャンプ着地の瞬間としか見えない華麗なフォーム。

4号。
第1,2投の距離で寄せの下手さをカバーする。この日は台風の影響で10m以上の風が吹き続けていた。
ハイパーオリンピックの昔から「43°最長距離理論」を持論としており、この日も43°の投げ。風の影響をもろに受けディスクは押し戻されていた…。
写真は第1ホールの第一投。いきなり右へ大きくスライス。

2号。
距離はほとんどないが、寄せやパット(?)は倶楽部一。前回の同点優勝者でもある。
この日は第1ホールでいきなり失敗スロー、口も思わず開いてしまう。

投げ下ろしのコース。普通に投げても風に乗ってしまいオーバー続出。4号が最も苦手とするコースでもある。写真は筆皇。

パット(?)
2号が最も得意とするシュチュエーション。
これくらいの距離をいくつかカップインした。

池からカップを狙う3号、この時は2号、3号、イアン94号が池に落とし、池からのスローとなった。
奥にいる筆皇は少し前に足を滑らせ横転した際の擦り傷を治療中。

ハーフまで1打差の2位でまわり、ハーフ以降も安定していた筆皇が優勝。人格的な個性とは裏腹にディスクゴルフではバランスがとれている。トータル79

たまに安定性を欠くこともあったが、全体的にまとめたイアン94号が2位タイ。
トータル85


上の筆皇とはかなりフォームが異なる。ただ左手にペットボトルを持ったまま投げているのはおそろ。

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