酒の文化館&カートツアー その2 

見学は、
「一通りのパネル説明」→
「江戸時代の酒造器具の説明」→
「5分程のビデオ鑑賞」
と続き、お楽しみの試飲タイム。
酒の説明をしてくれる案内係。酒の種類は日本酒、ワイン、水等で10種類程。一部の高級酒は有料試飲となる。

酒の種類の説明をする案内係に遠距離から睨みを利かせる暴君94号。早く酒が飲みたいらしい。

試飲スタート。腹が減っていたらしく、酒の肴として置かれていた大吟醸入りカステラを最初に頬張る3号。濃厚に酒の味がする無料カステラに思わず顔をしかめる。

無料の酒に乾杯。

無料の酒が入り、統一感をなくしたメンバー。手前の人はカップル男性、奥のおじさんは知らない間に合流していた人。


無料スパークリング日本酒が絶品。

珍しく笑顔でファインダーに入る筆皇、かなりのプレミア写真。かなり乳首も透けている。

試飲後は自由行動となり、再度先程の資料の見学をする。

「あみだ」と呼ばれる木製の巨大滑車。階下と大きな器具を上げ下ろしする為のもの。
形が阿弥陀如来の光臨に似ているためこの名がつけられたらしい。

江戸時代の酒蔵を改装した資料館。天井を見るとその建物の古さが実感できる。

酒造に使った鍋。3人くらい一度に煮る事ができる大きさ。

販売コーナー。試飲コーナーで紹介された酒や大吟醸入カステラ等を購入することができる。

販売コーナーの脇にある有料試飲コーナー。大吟醸が一杯150〜200円、10年寝かせたものが250円。カップルの男性が飲んでいたが、メンバーはタダ酒専門なので見向きもしない。

試飲前。

試飲後。かなり強そうだ。

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