筆皇公式ツアーⅤ 草津編 その4

別所温泉の旅館の玄関先に鎮座していた植木鉢人形。妙に寂しげで4号の心を鷲掴みにしたため撮影。



松本城で撮影。別所温泉で時間が余って長居したのが災いし、入城時間を過ぎてしまったため入城できず。
特にクモハ42号は観光ポイントとして一番楽しみにしていた為かなり失意のようだった。

懲りない筆皇と3号の○ュージョン。入城時間を超えていたとはいえ、かなりの観光客がいたので恥かしかったことだろう。
ちなみにクモハ42号と2号にも同じポーズを依頼したがむげに断られた。







大好きな城に入城できず、門の前で行き倒れる4号。その後2、3、クモハ42号も行き倒れる。3号以降は鳩のフンをよけるのが大変だったらしい。





パンの耳をあげていた小学生と仲良くなりもらったパンの耳で鳩をあやつるメンバー。
帰る時に小学生から「もう帰っちゃうの?」と言われ男冥利につきるメンバー達だったが、願わくば10年後に言ってもらいたいと誰もが思った。


上の写真:
鳩を頭に乗せて喜ぶ3号。かぶっている手ぬぐいは真田神社で購入した、宮司が書いた真田十勇士てぬぐい。ちょうど鳩がつついてるあたりが幸村。


中の写真:
同じく腹の上に鳩を乗せて喜ぶ4号。一羽股間をつつくのがいた。


下の写真:
あまり鳩になつかれなかった筆皇。
寂しそうだった…。

無事愛知に到着。
松本城に入れなかった責任をなすりつけあうメンバー。



クモハ42号の手相は家康と同じく一本腺であるため、ライバルの幸村てぬぐいと撮影。ただし線が薄いためあまり分からない。


意外な事に3号も一本線。それも極太。少し残念そうなクモハ42号だった。

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