筆皇公式ツアーⅤ 草津編 その2

旅館到着。部屋の関係で1人部屋と4人部屋に分かれる。ジャンケンで部屋決める事になったが、皆一人部屋になりたくないため緊張する。

最後に残った2人、筆皇とクモハ42号で筆皇が勝利した瞬間。ちなみに前日の車中泊における席決めでも同じ組合せの同じ結果となった。クモハ42号2連敗。







一人部屋で隠れた所にお札が貼ってないかかなり真剣に探すクモハ42号。幸いお札は見つからなかったのだが、テレビの後ろからトイレまでかなりの時間をかけて探索していた。


ただクモハ42号は疲れの為、すぐ爆睡したらしく、半透明の人が現れても気付く事はなかったと思われる。


一番下の写真:
必死のクモハ42号を差し置いて部屋でくつろぐ他のメンバー。

草津の中心、湯畑で記念撮影。かなり冷え込んでいたが浴衣の人が多いのには驚いた。
道訊きジャンケンは3号が敗退。ただこれはあまりダメージ無し。
一人が全員におごるジュースジャンケンは再びクモハ42号が敗退。クモハ42号は今年に入って不運続きで、開運グッズを買いあさりたく気持ちが若干理解できた。
ちなみに運を吸い取っているのは筆皇らしい。

宿の風呂。開運亭という宿だったのだが、男風呂にタイルで刻まれた「開運」の文字。クモハ42号はかなり大喜び。



翌日、上田に向かう最中で撮影。
上の写真:
転がった筆皇を気遣う3号、ただし気遣うだけで手を貸すわけではない。



筆皇と4号。共に御年31歳。


とりあえず転がらないと気がすまない永遠の少年達(二人とも独身)。



 
上田市にある信濃国分寺へ。今回のツアーで初朱印。
思ったよりも大きなお寺で参拝客も多かった。知らない間に停めておいた車の後ろに駐車されてかなり立腹していたのは4号。


本堂には謎の象さんが鎮座していた。



つづいて上田城へ。天守閣はないが、櫓も再現され、高い石垣とともに観光ポイントも多い。

上田城本丸にある真田神社。真田親子が祀られている。残念だったのは朱印を書ける人が不在で書き置きしかなかった事。


写真:
生朱印が無い為恨めしげにこちらを振り返る筆皇と2号・

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