筆皇非公式ツアー 岐阜編 その1 

筆皇・2号・3号は朱印倶楽部『筆皇』釣部門のメンバーである。日頃から大好きなブラックバス釣りを楽しんでいる。しかし梅雨に入ってしまいなかなか釣日和というものがやってこずブルー。そして現在愛車を遠い僻地に置き去りにしたままでブルーの4号、どこへ行くあてもない4人が目指した先は『岐阜』。そして天気はやはり雨でさらにブルー…。

名古屋とそのゆかいな周辺町に住む筆皇・3号・4号は岐阜県在住の2号とJR一宮駅で待ち合わせ。


名古屋駅をはじめ、どんどん近代化していく駅舎の中で未だに「昭和」を感じさせる一ノ宮駅。二階は探偵事務所を想像させる会計事務所等が入っている。

岐阜城近くの水門。とぼけた顔をしているが「有事法案」が可決されたと同時にスイッチオン⇒無敵ロボットに変形する。はず…。

ロープウェイ乗り場付近から岐阜城天守閣を撮影。霧がひどくてほとんど見えない。上に登っても展望は期待できないだろう。

ロープウェイ麓駅近くの池。この池からも霧は発生していた。


関係ないが駐車場近くにいたコスプレ軍団の写真も撮りたかったが気弱4人組ということで断念。



同じく麓の「若き日の信長」像。
ただ、正直な話、「若き日の〜」という像でろくなものを見たことがない。
この像は躍動感あふれているが一目で「信長」!と思わせる何かが無いような気がするのは自分だけだろうか??


ちなみに下の写真は岡崎城の「若き日の家康」像。
「豪華なオマルに腰掛ける大人」という感想…。
それでも、せっかくのデジカメを活用しようと写真を取りまくる筆皇メンバー。ちなみにこの陣形は「ジェットストリーム撮影」。
手前から4号、2号、筆皇。
お互いの記念撮影。信長さえあらぬ方向を見ている状態。

信長居館跡入口。上の写真の像のすぐそばにある。

信長居館跡。当時は4階建ての居館が建てられていたらしい。

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