コラボカートツアー その1 

人見知りが多い筆皇メンバーに友達の輪を広げてもらおうと企画した非公式ツアー。
車友達である「わかちゃん&のびちゃん」と筆皇メンバー(筆皇&3号&4号)のコラボレーション・カート&ボーリングツアー。
ツアー前日、筆皇は電話で「わかちゃんは何したら怒る?」「追っかけられたら逃げ切れる?」「のびちゃんの髪の毛の色は?」「血液型は?」「長男?次男?」等々、本能的な恐怖からありとあらゆる質問をぶつけてきた。更には「もう緊張してきた」と毛穴が広がる恐怖を味わっていたようだ。
ちなみにわかちゃんと筆皇と4号はチーム46で同年。

遅刻したら三つ折りにされてしまうので、渋滞する名古屋市内をかっとばしてきた筆皇&2号。まずはお決まりの公式目線外しポーズ。しかし緊張のあまり筆皇の背中は丸くなる。

緊張をほぐそうと、公式暇つぶしである「石投げ」に興じるメンバー。

フォレスター(3号)とレガシィ(筆皇)、二人の愛車。ともにスバル党。

カートも3回目となるが、実は今回が初のナイター戦。夜10時まで営業しているトリトンサーキット。

待ちくたびれるメンバー。その頃わかちゃん達は場所が分からず、4号の携帯に何度も電話を入れる。気付かないまま出ない4号に、わかちゃんの眉間には左甚五郎が刻んだような深い皺が寄っていたらしい。

出番を待つカート。


携帯の不在着信に気付き、急いでわかちゃん達を迎えに行く。

リーダーの筆皇に紳士的な挨拶を行うわかちゃん。筆皇も親しげに微笑みかえす。腰が引けているように見えるのは多分気のせい。

挨拶が済んで早速カート開始。
今回は5台一度に走行できないため、二組に分かれる。
第一組:4号・のびちゃん・3号
第二組:筆皇・わかちゃん

打倒3号に燃える4号。今回はケツをすべらせない作戦で最速を狙う。

のびちゃんスタートで係員を轢きそうになる。一時はカートをやろうとしていた、のびちゃんその実力は・・・。

開始数週でバリアに突撃した3号、自力復旧も叶わず両手を振ってヘルプ。

その間も周回を重ねる4号&のびちゃん。軽いスピンをしたのびちゃん、抜き際にニヤリと微笑む4号に敵愾心丸出し。

復旧をすすめる3号カート。思ったより重症らしい。

どうやらカートが破損したらしく、別のカートで再スタート。

再スタート前、とりあえず公式ポーズをとる3号。今回のクラッシュはかなりトラウマとなったようだ。

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